アイテム比較

【2025年最新版】メンズデオドラントおすすめは“菌と共存”がキーワード

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

汗をかく季節、気になるのが体のニオイ。デオドラント製品を使ってケアする男性も多いですが、「殺菌効果が強すぎて肌が荒れる」「使い続けても根本的なニオイ対策にならない」と感じたことはありませんか?

実は、私たちの肌には「善玉菌」をはじめ「悪玉菌」や「日和見菌」といった常在菌が存在しており、そのバランスこそがニオイの感じ方に大きく関係しています。強い殺菌成分で常在菌を一掃してしまうと、かえって肌の状態が乱れ、悪玉菌が増えやすくなり、肌トラブルを招くことも。そこで今、注目されているのが“菌バランス”に着目したデオドラント製品です。

この記事では、メンズ向けのおすすめデオドラント製品の中から、肌に本来ある菌のバランスを整えることでニオイを抑えるという、新しいアプローチの製品と選び方のコツをご紹介します。

デオドラント製品を選ぶポイント

殺菌力の強すぎない処方を選ぶ

市販のデオドラント製品には、「ニオイの元を断つ」として強力な殺菌成分が含まれているものも少なくありません。たとえば、イソプロピルメチルフェノールや銀イオンなどは、ニオイの原因となる細菌をすばやく除去する効果が期待できます。

しかし、これらの成分は悪玉菌だけでなく、肌に必要な善玉菌や日和見菌まで殺してしまう可能性があります。常在菌はバランスを保つことで、肌のpHや皮脂分泌をコントロールし、悪玉菌の異常増殖を防ぐ役割も担っています。このバランスが崩れると、一時的にニオイが減ったように感じても、肌が敏感になったり、かえってニオイが強くなったりすることもあるのです。

そのため、選ぶべきは「殺菌しすぎず、肌本来の菌バランスを整える」タイプの処方。たとえば、乳酸菌由来成分や発酵エキスなどが含まれた、肌に寄り添う成分配合の製品を選ぶのがおすすめです。

皮膚のpHバランスに着目したアイテムを選ぶ

私たちの肌は、本来弱酸性(pH4.5〜6.0程度)に保たれており、この状態こそが常在菌にとって最もバランスが取りやすい環境です。善玉菌(例:表皮ブドウ球菌など)は弱酸性の環境でよく働き、皮脂や汗を分解して皮膚を保護する物質を作り出します。一方、悪玉菌(例:黄色ブドウ球菌など)はアルカリ性に傾いた環境で増えやすいという性質があります。

つまり、肌のpHが乱れると常在菌のバランスも崩れやすくなり、結果としてニオイや肌トラブルが起こりやすくなるのです。

デオドラント製品の中には、肌をアルカリ性に傾けてしまうような成分を含むものもあります。アルコールや強い洗浄成分、強アルカリ性の制汗剤は、その代表例です。

そこで注目したいのが、「pHバランスに配慮した処方」のアイテムです。たとえば、

  • 弱酸性と明記されている製品
  • 皮膚のマイクロバイオーム(皮膚常在菌環境)をサポートする設計
  • pH調整成分(乳酸やクエン酸など)を配合している製品

などは、肌の自然な状態を保ちつつ、ニオイ対策にも効果的です。

「殺菌する」より「肌を整える」という視点で製品を選ぶことで、肌トラブルを防ぎながら快適な状態を長くキープできるようになります。

日常使いできるやさしさ・続けやすさも重視する

常在菌のバランスを整えるデオドラントケアは、継続的に使い続けることで肌環境が整い、ニオイの発生しにくい状態を目指すものです。そのため、毎日の習慣として無理なく使える「やさしさ」や「快適さ」がとても大切になります。

たとえば、肌への刺激が少ない低刺激処方や、敏感肌でも使えるやさしい成分設計は、日々の使用に安心感を与えてくれます。また、テクスチャーが重すぎたりべたついたりすると、使用感が不快になり、結果的に使用が続かなくなることもあります。

香りについても同様で、香料が強すぎると職場や周囲に配慮が必要になり、使用シーンを選ぶことになりかねません。その点、無香料や微香タイプのデオドラントは、場所や時間を問わず気軽に使えるため、日常使いに向いています。

このように、効果の強さだけでなく「どれだけ自然に使い続けられるか」を基準に製品を選ぶことが、常在菌バランスを保ちつつ、快適なニオイケアを実現するうえで欠かせないポイントです。

メンズデオドラントのおすすめ商品

エージーデオ24メン メンズデオドラントスプレー プレミアム

180g 1,540円(税込)

菌バランス度合い★★☆☆☆コスパの良さ★★★★★
使いやすさ★★★★☆肌へのやさしさ★☆☆☆☆

紫外線カット効果1位

強い殺菌成分と抗菌・制汗成分が配合された最強ランクのデオドラント製品で有名な1本です。制汗剤独特のにおいはありますが、大容量で安く手に入りやすいため、コストパフォーマンスに優れた製品です。価格や容量を気にせず、いい意味で雑に使えるため日常使いしやすいのは嬉しいポイント。

ただし皮膚の常在菌(善玉菌・悪玉菌を含む)を幅広く殺菌してしまう「イソプロピルメチルフェノール(IPMP)」をはじめとする強力な成分が含まれており、アルミニウム系成分(この製品ではクロルヒドロキシアルミニウム)が肌に残ると、アルカリ性に傾くこともあり、悪玉菌が繁殖しやすくなるリスクも考えられます。

ミストは細かく噴射力も強いため、肌に吹き付けやすく、乾くのも早いため、出かける前にさっと使いやすい製品です。

ニナファームジャポン フローラ バイオシールド ミストウォーター

200ml 1,980円(税込) ※限定価格

菌バランス度合い★★★★★コスパの良さ★★★☆☆
使いやすさ★★★★☆肌へのやさしさ★★★★★

菌バランス度合い1位

肌へのやさしさ1位

200mlと大容量でありながら1,980円と高コスパの1本。ただし、特定のサイトから初回購入した場合の金額である点には注意。

【商品紹介サイト】

菌バランスを整えることに着目した製品で、香料・着色料が無添加の肌にやさしい処方が特長です。

ミストは扇状に広がるタイプで柔らかく肌に到達するため、広範囲に使えます。渇きもよく、使った直後からベタつかずしっとりとした肌になります。

出かける前に吹きかけるのではなく、毎日のスキンケアの一環として取り入れることを推奨しています。

この製品に配合されている「乳酸桿菌発酵液」は、厳選されたオリーブの実とイチジクの実を乳酸菌で発酵させて得られた独自の発酵由来の成分であり、肌の常在菌バランスを整える作用があります。常在菌バランスを意識したメンズデオドラント製品にマッチする1本です。

メンズビオレ 薬用デオドラント ロールオンPRO(無香性)

55ml 747円(税込)

菌バランス度合い★★★☆☆コスパの良さ★★★☆☆
使いやすさ★★★★★肌へのやさしさ★★★☆☆

使いやすさ1位

ロールタイプのデオドラント製品です。必要な箇所にピンポイントで塗りやすく、さっと乾くため忙しい外出前でも使いやすい1本です。先端は大き目のボールになっており、1度で広範囲に塗れる点もポイント。無香性を購入したものの、アルコールや薬剤のような匂いが少ししますが、時間が経てば無くなるため外出中は気になりません。

手のひらに収まるサイズ感で鞄に入れやすく、持ち運びに適した製品です。

強力な殺菌成分「イソプロピルメチルフェノール(IPMP)」が含まれていますが、ヒアルロン酸やクエン酸、グリセリンなど保湿成分や刺激を緩和する成分も配合されており、強い殺菌成分と組み合わせながらも、肌への乾燥や刺激をやわらげる工夫がなされています。

MARO17 薬用デオドラントリフレッシュスプレー<ベルガモット&レモンの香り>

95g 1,320円(税込)

菌バランス度合い★★★☆☆コスパの良さ★★★☆☆
使いやすさ★★★★☆肌へのやさしさ★★★☆☆

香水のような香り1位

細めのボトルが握りやすいミストタイプのデオドラント製品です。ミストが直線的に噴射されるため、狙ったところに吹きつけやすく、少しのプッシュで十分な量が噴射されるため毎日手軽に使いやすい。

エージーデオと同様に強力な殺菌成分「イソプロピルメチルフェノール(IPMP)」が配合されているデオドラント製品ですが、一方で植物由来の整肌成分や保湿成分(ワレモコウエキス、オリブ油など)が含まれており、殺菌一辺倒ではない構成になっている点が特徴です。

ベルガモットやレモンといった香料が使われており、爽やかな香りですが濃い目なので匂いに敏感な人は注意が必要です。

MENS NULL デオドラントゲル

30ml 2,017円(税込)

菌バランス度合い★★★★☆コスパの良さ★☆☆☆☆
使いやすさ★★★☆☆肌へのやさしさ★★★★☆

デオドラント製品では珍しいジェル状です。水のように柔らかいジェルのため、伸びもよく、乾きも良いので、少量から使いやすい製品です。ジェル製品にありがちなベタつきも無く快適に使えます。鞄に入る大きさのため、外出や旅行にも持っていきやすい点も大きな魅力です。

ヤシ油由来のアミノ酸系殺菌成分を採用しており、強力な殺菌成分は不使用。穏やかな抗菌性です。保湿成分や整肌成分(チャエキス、ダイズエキスなど)が配合されており、乾燥・刺激を感じにくい処方です。メントールも過剰でなく、清涼感を楽しみつつもマイルドなので、メントールが苦手な方でも安心です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加